松山市で「インバウンドサミット」瀬戸内エリアの魅力をテーマにトークセッション
外国人旅行客を呼びこみます。瀬戸内エリアの魅力を効果的に発信しようと「インバウンドサミット」が松山市で開かれました。
きょう、愛媛県民文化会館で開かれた「インバウンドサミットin瀬戸内」には、会場とオンラインあわせて700人の観光関係者らが出席しました。
まず中村知事が県内の観光コンテンツをPRした後、「瀬戸内の魅力」をテーマに、宿泊施設やツアー会社の代表らによるトークセッションが行われました。
Airbnb日本法人 田辺泰之社長:
「魅力は普段の生活なんですね。私も聞いた話なんですけどお墓参りに海外の方をお連れしたらすごく感動しちゃって。明日も連れてってくれって言われたらしいです。そんな頻繁に行くもんじゃないからと」
またきょうは、サミットに登壇した新居浜生まれのミュージシャンMiyuuさんに「愛媛・伊予観光大使」の委嘱状が贈られました。
Miyuuさん:
「新居浜以外にも愛媛全体を、海外に行くことも多いので、海外と愛媛の架け橋になれるような活動ができればと思います」