任期満了に伴う大豊町長選挙は24日午前7時から投票が始まり一部をのぞき午後6時まで行われます。町の元副町長の新人と2期目を目指す現職の一騎打ちとなっていて開票は午後7時半から。午後8時半頃には大勢が判明する見込みです。
大豊町長選挙に立候補しているのは届け出順に新人で町の元副町長の下村賢彦氏（56歳）と現職で2期目を目指す大石雅夫氏（64歳）のいずれも無所属の2人です。
投票は町内の13か所で午前7時から始まり一部をのぞき午後6時まで行われます。新人同士の一騎打ちとなった前回2020年の投票率は66.70％でした。期日前投票は11月20日から23日まで4日間おこなわれ945人が投票しました。前回より179人多くなっています。選挙人名簿登録者数は18日時点で2745人です。開票作業は午後7時半から町役場でおこなわれ午後8時半頃には大勢が判明する見込みです。