高知・四万十市で「一條大祭」 稚児行列が練り歩く
高知県西部にある四万十市で地元の神社の大祭が行われ、かわいらしい稚児行列が練り歩きました。
高知県四万十市の一條神社の大祭は、江戸時代末期に神社の建立をきっかけに始まり、毎年11月23日に本祭が行われます。
祭りが最も盛り上がるのが、色鮮やかな衣装に身を包んだ子どもたちが街を練り歩く稚児行列で、今年は51人の子どもたちが参加。市内の須賀神社を出発し商店街を抜けて一條神社までおよそ1キロを練り歩きました。
神社に到着したあとは拝殿にあがり、健やかな成長を願っておはらいをうけました。
「楽しかった」「また歩きたい」
天候にも恵まれ町がにぎやかな雰囲気に包まれました。
最終更新日:2024年11月24日 12:31