ビル建設現場で作業員が転落し死亡 東京・港区
6日午前、東京・港区のビルの建設現場で、作業員の男性が転落し、死亡しました。
警視庁によりますと、6日午前9時半ごろ、港区芝浦で「工事現場内で転落事故」と110番通報がありました。
現場では、ビルの建設工事をしていたということで、作業員の男性が、地上部分から、深さおよそ10メートルの地下3階部分まで、転落したとみられています。
作業員の男性は50代くらいだということで、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場はJR浜松町駅の近くで、警視庁などが、事故の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2025年1月6日 15:01