沈下橋に高さ3mの牛鬼!四万十市西土佐半家地区で秋祭り【高知】
高知県四万十市西土佐の半家地区で11月8日、秋祭りが行われ牛鬼が沈下橋を練り歩きました。
四万十市西土佐半家地区で行われた秋祭りは、五穀豊穣などを願い毎年この時期に行われるものです。
祭りでは魔除けの意味を持つ牛鬼が登場。最大3メートルにもなる牛鬼を先頭に神輿や伝統衣装を身につけた約50人の住民たちが半家天満宮の近くにかかる半家沈下橋を往復し、地域を練り歩きました。
■初参加の住民
「高校3年生で最初で最後なのでやろうと思って。他の地域の子たちはないと言っているので半家だけあるのは特別感がある」
■半家地区郷土芸能保存会 中野成徳 会長
「子どもがいなくなるとなかなか続けていけなくなるので、何とか協力できる人に協力してもらいながら続けていければと思う」
このあと、境内では鹿の被り物をして踊る「五つ鹿踊り」などの伝統舞踊が披露され、地域全体で五穀豊穣を願っていました。
四万十市西土佐半家地区で行われた秋祭りは、五穀豊穣などを願い毎年この時期に行われるものです。
祭りでは魔除けの意味を持つ牛鬼が登場。最大3メートルにもなる牛鬼を先頭に神輿や伝統衣装を身につけた約50人の住民たちが半家天満宮の近くにかかる半家沈下橋を往復し、地域を練り歩きました。
■初参加の住民
「高校3年生で最初で最後なのでやろうと思って。他の地域の子たちはないと言っているので半家だけあるのは特別感がある」
■半家地区郷土芸能保存会 中野成徳 会長
「子どもがいなくなるとなかなか続けていけなくなるので、何とか協力できる人に協力してもらいながら続けていければと思う」
このあと、境内では鹿の被り物をして踊る「五つ鹿踊り」などの伝統舞踊が披露され、地域全体で五穀豊穣を願っていました。
最終更新日:2024年11月8日 18:50