人手不足解消や業務効率化へ AIや最新テクノロジーを紹介 高松市で展示会
多くの企業で課題となっている人手不足の解消や業務の効率化につながる、AIや最新のテクノロジーを紹介する展示会が、高松市で開かれました。
この展示会はIT大手、日本IBMのグループ会社が去年(2023年)、四国で初めてとなる企業のDXを推進する拠点を高松市に設けたことを受けて開きました。およそ15のブースが並び、全て生成AIの自動音声で電話対応できるシステムや、田んぼの管理を全自動でできるシステムなどを紹介しています。
日本IBMは、高松での拠点設置で県内企業との連携が増えたとしていて、今後も共に創造していく共創の輪を広げたいとしています。
最終更新日:2024年11月6日 16:21