スノーボード・アルペン競技の三木つばき選手に静岡県知事が顕彰授与 ワールドカップ年間総合2位称え
掛川市出身で、スノーボード・アルペン競技の三木つばき選手が、2023年度のワールドカップ年間ランキングで総合成績2位となったことを受け、5日、知事顕彰を授与されました。
鈴木知事の元を訪れた三木つばき選手は、昨シーズンのワールドカップで、パラレル大回転の種目で、2度の優勝を果たし、ワールドカップの年間総合成績で、日本人歴代最高となる2位の成績をおさめました。
県から顕彰状と記念品を贈られた三木選手は、次のシーズンさらなる高みへと思いを語りました。
(三木つばき 選手)
「今シーズンは銀メダル、ランキング2位だったので、そこはしっかりともう1個順位を上げて(来年は)1番のトロフィーを持って帰ってこられたらと思っている」