横断歩道歩行中に女性2人はねられる 1人骨折疑いか 北海道伊達市
2024年11月6日夕方、伊達市で横断歩道を渡っていた50代の女性2人が軽乗用車にはねられる事故がありました。女性2人は病院に搬送され、1人は骨折の疑いで重傷、もう一人は軽傷とみられるということです。
事故があったのは伊達市松ケ枝町の道道と市道が交わる交差点です。2024年11月6日午後5時ごろ、50代の女性2人が青信号の横断歩道を渡っていたところ、左側から右折してきた30代女性が運転する軽乗用車にはねられたということです。
50代の女性2人はそれぞれ病院に搬送され、1人は大腿骨骨折の疑い、もう一人は軽傷とみられるということです。ともに命に別条はありません。
警察は事故の詳しい原因を調べています。