新潟の地域に根付く食文化や歴史を体験できるイベントを開催 札幌市
札幌市内で、きのう(2024年10月30日)新潟県の旅館ホテル組合が地域に根付く食文化や歴史を体験できるイベントを開きました。
新潟の郷土料理「のっぺい汁」や、食用菊「かきのもと」のおひたし。
きのう(10月30日)札幌市内で新潟県の旅館ホテル組合が地域食材を使った料理の試食会を開催しました。
その名も「にいがたガストロノミー」です。
「にいがたガストロノミー」とは新潟の各地域の歴史や風土を食を通して知り、楽しむことです。
例えば「鮭の酒びたし」は、新潟県村上地域の代表的な料理で、 海風を使って鮭を干し、うま味を凝縮させています。
(新潟県旅館ホテル組合柳 一成 理事長)「北海道の皆さんにも新潟を知って頂きたいなと思っております」
会場では、地酒と料理のペアリングも提供され、訪れた人を楽しませていました。
最終更新日:2024年10月31日 6:22