やり投・北口&バスケ町田 五輪出場決定に2人を産んだ道北の都・旭川市は応援ムード高まる
パリ・オリンピック開幕まであと3週間となりました。
北海道旭川市では、地元選手2人のオリンピック出場が決定したことを受け、応援の懸垂幕が掲げられました。
旭川市役所内では、オリンピックに出場する地元選手2人の懸垂幕が掲げられ、実際に競技で使用した「やり」やサインボールなども飾られました。
旭川市出身では、陸上・女子やり投の北口榛花選手と、バスケットボール女子の町田瑠唯選手の2人が出場を決めていて、ともに金メダル獲得への期待が寄せられています。
さっそく旭川市民らは応援ボードに2人へのメッセージを書き始めていました。
(書いた人)「町田選手も北口選手もぜひ頑張ってください、応援しています」
パリ・オリンピックは7月26日に開幕します。