北海道内で広くまとまった雪 翌朝まで降り続く見込み
北海道内は、強い寒気が流れ込み日本海側の広い範囲でまとまった雪が降っていてあす(2024年12月1日)の朝まで続く見込みです。
北海道内は冬型の気圧配置で、この時期としては強い寒気が流れ込んだ影響で日本海側の広い範囲でまとまった雪が降りました。
旭川では降り始めから30センチの降雪を記録し、 雪かきに追われる市民の姿が見られました。
( 旭川市民)「北海道に住む人間はあきらめています」
Q「あきらめの境地?」
「そうですね これ(雪)来なかったら正月は来ない」
きょう(2024年11月30日)午後4時までの降雪量は層雲峡で53センチなどとなっていて、あす(12月1日)の朝までは吹雪や急な積雪の増加に注意が必要です。
最終更新日:2024年11月30日 17:39