１３日に発表された北海道内の灯油の配達価格は、１リットルあたり１３２.２円と先週と比べて横ばいとなり、レギュラーガソリンの価格は３週連続で値下がりしました。

１３日に発表された道内の灯油の配達価格は、先週と同じ１リットルあたり１３２.２円となりました。

石油情報センターによりますと、８週連続で値上がりしていた灯油の価格は、需要のピークを過ぎてきたため、来週以降も横ばいが続く見込みだということです。

一方、レギュラーガソリンの平均小売価格は３週連続で値下がりして、先週より０.５円安い、１リットルあたり１７９.５円となっています。

これは、ガソリンスタンドの店舗間で価格をけん制する動きがみられたためで、来週以降も価格が変動する可能性が残されているとのことです。