USB預託商法で投資詐欺 50代男女4人を逮捕 1億円以上の被害 広島
「USBメモリを購入しそれを運用することで利益が出る」と嘘を言い、1億円以上をだまし取った疑いで50代の男女4人が逮捕されました。
「詐欺」の疑いで逮捕されたのは、訪問販売会社「VISION」などの50代の男女4人です。
4人は他の数人と共謀し2018年から宮崎県や熊本県に住む女性2人に対して、
「ゲームなどが入ったUSBメモリを60万円で購入してVISIONに預ければ、3年間で12万円の利益が出る」と嘘を言い、
1億円以上をだまし取るなどした疑いです。
4人が所属していた会社が集めた総額は1800億円に上り、契約者は全国に2万人前後いるとみられています。
【2025年2月12日】
最終更新日:2025年2月12日 20:35