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今度は帯広市で酒気帯び「残っているとわかっていながら運転した」速度違反が発覚のきっかけ

2024年10月14日 18:04
今度は帯広市で酒気帯び「残っているとわかっていながら運転した」速度違反が発覚のきっかけ

札幌・帯広警察署は2024年10月14日、酒気帯び運転の疑いで十勝の幕別町に住む無職の男(32)を現行犯逮捕しました。

男は14日午前10時45分ごろ、音更町宝来東町南2丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態にも関わらず乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、取り締まりを行っていたところ、時速40キロメートルの指定がある道路を、時速61キロメートルで運転していた車を発見したため、車を止めて運転手の男に話を聞きました。

男から酒の匂いがしたため、呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことからその場で現行犯逮捕に至りました。

調べに対し男は「アルコールが残っていることがわかっていながら運転し速度違反しました」と容疑を認めています。

警察は男の飲酒量や詳しい経緯について調べています。

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