早くも2026年春入学向け「ランドセル商戦」 大容量で背負いやすい工夫も 大分

2026年の春に小学校に入学する子どもたちに向けたランドセル商戦が早くも始まっています。
◆TOS梅田雄一郎記者
「こちらには色とりどり、様々な種類のランドセルが並べられています。その中でも一番人気がこちらの軽くて大容量のものとなっています」
イオングループの各店舗では3月1日から、2026年春に小学生となる子どもたちに向けてランドセルの予約受け付けを始めました。
オリジナルの「かるすぽ」で1番人気なのは「みらいポケット」。
たくさんの教科書なども入れやすい大容量になっていて背負いやすい工夫もされています。
◆イオンパークプレイス大分店 座親博一衣料販売課長
「背負った時に軽い、密着感、こういうこだわりを持たれている方が多いですね」
「かるすぽ」は、ほかにもファスナーで開閉できるデザインのものや、本体がポリエステルでできている商品も販売されています。
一方、老舗のカバンブランド「土屋鞄」は、8日、大分市のレンブラントホテル大分でランドセルの出張店舗を開催します。
ホームページから予約入場制で、土屋鞄のすべてのランドセルを実際に確認してその場で注文できるということです。