県立高校一次入試始まる 受験生たちが集中した様子で試験に臨む 大分
大分県立高校の一次入試が5日から始まり、受験生たちが合格を目指して試験に取り組んでいます。
県立高校の一次入試は、全日制39校と定時制4校で行われています。
全日制では全体で5864人の募集に対し、6080人が志願をしていて倍率は1.04倍となっています。
このうち、266人の募集に対し、318人が志願している大分市の大分舞鶴高校でも5日朝、受験生たちが集中した様子で試験に臨んでいました。
5日は理科や国語など5教科で学力検査が行われていて、全日制7校では6日も面接の試験が実施されます。
合格発表は3月8日午前9時ごろ、専用のウェブサイトで行われる予定です。