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「生で食べてもいいね」 生産量が日本一の東御市 観光客がクルミの収穫体験 

2024年10月4日 12:14
「生で食べてもいいね」 生産量が日本一の東御市 観光客がクルミの収穫体験 

東御市では、生産量が日本一を誇るクルミが、収穫期を迎えています。4日、観光客などが収穫を体験しています。

東御市のクルミ園を4日だけ開放し開催されているクルミの収穫体験。緑色の皮をむくと中から見慣れたクルミが顔を出します。東御市で主に栽培されている品種「シナノクルミ」は殻が薄く、中身がたくさん詰まっているのが特徴。今年の収穫は1週間ほど遅れましたが、例年並みに育っているという言うことです。参加者たちは、枝を叩いて実を落とす、伝統的な方法を体験し、その場で割って食べ、生のクルミを味わいました。

長野市から
「生で食べてもいいね」

収穫体験は4日午後3時まで開催されています。

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