来年用の年賀はがき販売開始 購入した園児「いつもありがとう おばあちゃん、おじいちゃんって書きます」【長野】
今年も残すところ2か月です。来年用の年賀はがきの販売が1日から全国一斉に始まりました。
松本市の松本郵便局では午前9時から年賀はがきの販売が始まり、近くにある「認定こども園深志」の年長園児約30人が購入しました。63円だったはがきも、先月から85円に。今回は値上げ後、初の年賀はがきになります。
♪購入した園児「いつもありがとう おばあちゃん、おじいちゃんって書きます」
来年用の年賀はがきは7種類販売されています。全国では10億7000万枚発行されていて、ピークだった2004年と比べて4分の1以下に減っています。県内には1100万枚が搬入されていますが、前の年よりも3割近く減っています。SNSの広がりのほか、郵便料金の値上げの影響で今回は大幅に発行枚数を減らしているということです。
松本市の松本郵便局では午前9時から年賀はがきの販売が始まり、近くにある「認定こども園深志」の年長園児約30人が購入しました。63円だったはがきも、先月から85円に。今回は値上げ後、初の年賀はがきになります。
♪購入した園児「いつもありがとう おばあちゃん、おじいちゃんって書きます」
来年用の年賀はがきは7種類販売されています。全国では10億7000万枚発行されていて、ピークだった2004年と比べて4分の1以下に減っています。県内には1100万枚が搬入されていますが、前の年よりも3割近く減っています。SNSの広がりのほか、郵便料金の値上げの影響で今回は大幅に発行枚数を減らしているということです。
最終更新日:2024年11月1日 13:19