「感動しました」 ロートレック展にぎわう 会期は残り約1週間 松本市美術館【長野】

松本市美術館で開催中の「ロートレック展」。会期があと1週間余りとなり、29日は多くの人たちが訪れました。
松本市美術館で開かれているこの展覧会。19世紀末のフランスを代表する画家ロートレックの世界最大級と言われる個人コレクション「フィロス・コレクション」から約240点が展示されています。会期が残すところ1週間余りとなり、29日は貴重な機会を逃すまいと多くの人たちが訪れました。
岐阜から訪れた人は
「この展示が気になっていて、もともと松本市美術館が好きなんですけれども(作品は)馬の体の構造とかひとつひとつの捉えがすごくて感動しました」
この展覧会は、松本市美術館で4月6日まで開かれています。