東信地区の高校の男性教諭(64)酒酔い運転で起訴 酒を飲んだ後 車運転し単独事故
去年12月、東信地区の高校に勤務する64歳の男性教諭が酒を飲んだあとに車を運転し単独事故を起こしていたことが分かりました。
男性教諭は酒酔い運転で起訴され県は速やかに懲戒処分を行うとしています。
「心よりお詫び申し上げます」
酒酔い運転の道路交通法違反で起訴されたのは東信地区の高校に勤務する64歳の男性教諭です。
県によりますと、男性教諭は去年12月飲食店で酒を飲んだあと、車を運転し単独事故を起こしました。
その後、一旦帰宅するも家族に付き添われて警察署に出頭。
呼気からアルコールが検出されたことから今年1月に書類送検され、その後、起訴されています。
男性教諭は「全ての人を裏切ることになり申し上げる言葉もありません」と述べているということです。
県は速やかに懲戒処分を行うとしています。
最終更新日:2025年3月11日 19:35