信州から被災地へ 県民メッセージ【長野】
元日に発生した能登半島地震。ニュースエブリイでは被災地への思いや防災についてのご意見をテレビ信州の「マイチャン。アプリ」で募集しています。お寄せいただいたメッセージを紹介します。
■辰野町50代 ねこさん
「新年に対する期待が戸惑いに変わった日でした。被災された方々の心境を案じています」
■安曇野市20代女性
Orange800さん
「元旦に、こんなことが…」という思いが一番大きいです。自分のところは「地震なんて大丈夫」だと思ってました」
■長野市50代女性 豆ぴよさん
「家族揃って新年を迎えた直後の出来事で、今でも信じられません。長野県内の断層、牛伏寺断層などへの影響も知りたいです」
■安曇野市60代女性 ゆうバアさん
「人命第一での救出活動を祈っています。毎年、石川県や富山県に観光で行くのでとても悲しいです。石川県の見附島の姿が好きです。目の前の宿泊施設にもよく泊まります。津波の影響がひどいようなので本当に心配です」
■松本市40代男性 ふるふらっとさん
「私は身体障害者です。元日は、ベッド上で激しく揺さぶられながら「これで、家が倒壊したら自分はどう助けられるんだろう」と不安になりました。被災時、障害者救助がどうなるのかを改めて調べておきたいです」
■中野市30代女性 コタママさん
「私には、生後1か月と2歳の息子がいます。子どものオムツやミルク、お菓子など、直ぐに持って出られるように家族と、場所の共有をしていざという時に慌てないようにしたいです」
■長野市30代女性 でこさん
被災者からの救助要請や、有識者や自治体からの情報発信にSNSが活用されることはいいことでした。その反面、悪い面も。デマ情報が流れたり、救助要請のために住所を発信したことで泥棒が入るなど、とても悲しいです。
「マイチャン。アプリ」でメッセージを募集しています。来週8日もご紹介する予定です。