ことしの漢字「金」大谷翔平選手の値千「金」の活躍も
「ことしの漢字」は奥州市出身、メジャーリーグ大谷翔平選手などの活躍による「金」。京都の清水寺で12日、発表されました。
パリオリンピック・パラリンピックの「金」メダルラッシュのほか、政治家の裏「金」問題、物価高騰、佐渡「金」山の世界遺産登録など、「きん、かね」にまつわる話題が多かったことが理由です。
さらに、大谷選手が、前人未到の50本塁打50盗塁・「50-50」を達成するなど値千「金」の活躍をしたことも、強く印象に残った一年でした。
ちなみに「ことしの漢字」に「金」が選ばれたのは5回目です。
最終更新日:2024年12月12日 18:42