11月から罰則強化 高校生向け自転車の交通安全教室
テレビ宮崎
自転車での「ながらスマホ」や「酒気帯び運転」の罰則が今月から強化される中、宮崎工業高校で交通安全教室が開かれました。
この教室は、JA共済連宮崎と県警が開いたもので、プロのスタントマンがながらスマホや一時不停止、傘差し運転などが原因で起こる交通事故を再現。
生徒たちは、事故の危険を目の当たりにして、交通ルールを守ることの大切さを学んでいました。
(高校生は)
「自転車で登校しているがヘルメットをかぶっていたら(どれだけ)命が守られるのかよく知ることができたので、とてもいい経験になった」
「曲がり角は飛び出したら危ないと思ったので、ちゃんと止まるようにしようと思いました」
警察によりますと、県内では今年1月から先月末までに自転車が関係する事故が217件発生し、このうち高校生が関係する事故は52件で最多となっています。
この教室は、JA共済連宮崎と県警が開いたもので、プロのスタントマンがながらスマホや一時不停止、傘差し運転などが原因で起こる交通事故を再現。
生徒たちは、事故の危険を目の当たりにして、交通ルールを守ることの大切さを学んでいました。
(高校生は)
「自転車で登校しているがヘルメットをかぶっていたら(どれだけ)命が守られるのかよく知ることができたので、とてもいい経験になった」
「曲がり角は飛び出したら危ないと思ったので、ちゃんと止まるようにしようと思いました」
警察によりますと、県内では今年1月から先月末までに自転車が関係する事故が217件発生し、このうち高校生が関係する事故は52件で最多となっています。
最終更新日:2024年11月7日 20:11