電話詐欺や飲酒運転の根絶を目指し、甲斐警察署と甲斐市商工会がデザインしたラベルをつけたペットボトルが11日、披露されました。

オリジナルラベルがつけられるのは甲斐市の特産品「甲斐の桑茶」のペットボトルです。

ラベルには「電話でお金の話それ疑うべし」「飲酒運転をしない・させない・許さない」といった標語が記されています。

このラベルがついた「甲斐の桑茶」は4月中旬から、甲斐市商工会のホームページなどを通じて販売されるということで、担当者は「標語を読みながらお茶を飲んで、犯罪の根絶に協力してほしい」と呼びかけています。