連日猛暑日が続く中、山梨県警は警察官の新たな暑さ対策を発表しました。

　山梨県民の平和を守る警察官その暑さ対策の切り札は…「サングラス」！

　２５日、サングラスをかけ登場したのは県警地域課の警察官ら3人です。県警は強い日差しによる職務執行への影響を軽減するため、サングラスの着用を容認。車両運転などの屋外での活動時を想定しているということです。また、冷却用のネックリングやドリンクホルダーの使用も開始しました。

　山梨の全国トップクラスの暑さから身を守りつつ、県内の平和を守ります。ただし、対策品は警察官として品位を保つデザインに限るということです。

担当警察官「長時間外にいることが多いので、日差しや気温が高いと非常に暑くて汗が大量に出る。サングラスや冷たいものを身につけると有効だと思う」

　県警は「暑さ対策をした警察官を見かけることが増えると思うが、理解してほしい」と呼びかけています。