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「オペレーターが挟まれ出られない」工事現場で作業中のクレーン車横転 操縦していた男性を救出 大阪

2024年10月31日 17:19
「オペレーターが挟まれ出られない」工事現場で作業中のクレーン車横転 操縦していた男性を救出 大阪

 31日午後2時半ごろ、大阪府阪南市で工事現場のクレーン車が横転する事故があり、操縦していた男性がドアに両足を挟まれ、現在も消防による救助活動が行われています。

 現場上空から中継です。

 事故があったのは、阪南市の「山中渓」で、午後2時半すぎ、「作業中の70トンクレーン車が横転し、 運転席内でオペレーターが挟まれて出ることができない。意識はある」と工事関係者から消防に通報がありました。

 消防によりますと、操縦していた60代の男性が運転席と扉の間に両足を挟まれていて、消防車や救急車7台が出動し、先ほど、男性を救出したということです。

 男性のケガの程度は不明ですが、 当時現場では、クレーンで荷物を運ぶ作業をしていたということです。

最終更新日:2024年10月31日 17:19
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