節分を前に海遊館に「オニさんダイバー」登場「写真撮るのが楽しかった」”まめ”に手を振り大人気
2月2日の節分を前に、大阪の海遊館では“オニ”にふんしたダイバーが登場しました。
ジンベエザメが泳ぐ、海遊館で最も大きい水槽に現れたのは、「赤オニ」と「青オニ」。
清掃を担当するプロのダイバーが、来月2日の節分にちなみ「オニさんダイバー」に変身です。
このイベントは、季節を感じながら、海の世界に興味をもってもらおうと20年前から毎年行われていて、オニにふんしたダイバーたちは“まめ”に手を振り、訪れた人たちを楽しませていました。
来館者(5歳)
「写真を撮るのが楽しかった」
来館者(34歳)
「季節感が取り入れられているのがすごく良かったです」
オニさんダイバーは、節分の翌日の来月3日まで、1日3回登場するということです。
最終更新日:2025年1月28日 18:57