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兵庫県知事選が告示 斎藤前知事失職に伴う選挙に7人が立候補 県政託すのは誰? 11月17日投開票

2024年10月31日 17:53
兵庫県知事選が告示 斎藤前知事失職に伴う選挙に7人が立候補 県政託すのは誰? 11月17日投開票

 兵庫県知事選挙が31日告示され、17日間の選挙戦が始まりました。

 兵庫県知事選は31日告示され、届け出順に、前参議院議員の清水貴之氏(50)、前尼崎市長の稲村和美氏(51)、前兵庫県知事の斎藤元彦氏(46)、共産の推薦を受ける医師の大沢芳清氏(61)、会社経営の福本繁幸氏(58)、NHKから国民を守る党の党首 立花孝志氏(57)、会社経営の木島洋嗣氏(49)の7人が立候補しました。

 前参院議員・清水貴之氏(50)
「生まれてしまった混乱、そして断裂を解消していく。そのために全力を尽くしたい」

 前尼崎市長・稲村和美氏(51)
「(兵庫県を)このままにしておくわけにはいけません。風通しの良い県庁で、県民のための仕事を進めていける兵庫県にしていきましょう」

 前兵庫県知事・斎藤元彦氏(46)
「改革はまだまだ道半ばです。時代に合わない予算を見直し、県民の皆さんのための県政をしなければならない」

 医師(共産推薦)・大沢芳清氏(61)
「知事と幹部職員が告発を潰そうとしたことは大きな問題です。県政を正常化させる仕事をさせてください」

 会社経営・福本繁幸氏(58)
「県政に必要なのは即日対応です。この知事選挙で大きく変化が起きます。長が変われば県が良くなります」

 NHK党 党首・立花孝志氏(57)
「斎藤さんを助けないとこの国がえらいことになる。圧倒的な得票で齋藤さんをもう一度戻さないといけない。みなさん一緒に正義の活動をしていきましょう」

 会社経営・木島洋嗣氏(49)
「大・大・大行政改革をやりたい。兵庫県と大阪府を合併して、関西州にしようと考えています」

 兵庫県知事選挙は、11月17日に投開票が行われます。

最終更新日:2024年10月31日 18:05
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