プロ野球・日本ハムは20日、新たに山田勝彦監督代行ら5人が新型コロナ陽性判定を受けたと発表しました。

陽性判定を受けたのは山田監督代行、池田隆英投手、上川畑大悟選手、アルカンタラ選手、そしてスタッフ1人です。

5人は19日に1軍で実施されたPCR検査で、陽性が判明したということで、アルカンタラ選手とスタッフは発熱の症状があるということです。残りの3人は無症状で全員が隔離療養中です。

日本ハムは18日に新庄剛志監督、林孝哉ヘッドコーチら首脳陣5人が、谷内亮太選手ら4人など合計11人が陽性判定を受けています。この2日間で陽性判定を受けたのは16人となっています。