【MLB】山本由伸がメジャー最長6回&最多9奪三振 4失点も味方の援護で黒星消える
ベンチで大谷翔平選手とハイタッチする山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB メッツ9-4ドジャース(日本時間20日、ドジャー・スタジアム)
ドジャース・山本由伸投手が、メジャー移籍後最長となる6回を投げ、最多となる9つの三振を奪いました。
この日、中6日で先発登板した山本投手。初回は2つの三振を奪い、三者凡退で上々の立ち上がりを見せました。
しかし2回、D.J.スチュワート選手に先制ホームランを打たれると、その後味方のエラーも絡みこの回2失点。さらに3回、先頭のニモ選手にフォアボールを与えると、続くマルテ選手にツーベースを浴び、ノーアウト二、三塁のピンチを招きます。このピンチで4番・アロンソ選手には詰まりながらライト前へ運ばれ、失点。さらにホームランを打たれているスチュワート選手の犠牲フライでこの回も2点を失いました。
山本投手は4回にも1アウト2、3塁のピンチを招きますが、2者連続三振でしのぎます。調子を取り戻した山本投手は、4回から6回まで無失点の投球を披露しました。この日の山本投手は6回99球、被安打7、奪三振9、失点4(自責点3)という投球内容。打線が2-4と2点ビハインドの6回に2点を奪い追いつき、山本投手の黒星は消えました。
なおドジャースは、リリーフ陣が終盤に5点を失い4-9で敗れ2連敗となりました。
SNSでは「由伸はこんなもんじゃないと思ってる」「由伸の負けなしは熱い!」などと山本投手のさらなる活躍を期待する声や山本投手の負けが消えたことを喜ぶ声が見られました。
ドジャース・山本由伸投手が、メジャー移籍後最長となる6回を投げ、最多となる9つの三振を奪いました。
この日、中6日で先発登板した山本投手。初回は2つの三振を奪い、三者凡退で上々の立ち上がりを見せました。
しかし2回、D.J.スチュワート選手に先制ホームランを打たれると、その後味方のエラーも絡みこの回2失点。さらに3回、先頭のニモ選手にフォアボールを与えると、続くマルテ選手にツーベースを浴び、ノーアウト二、三塁のピンチを招きます。このピンチで4番・アロンソ選手には詰まりながらライト前へ運ばれ、失点。さらにホームランを打たれているスチュワート選手の犠牲フライでこの回も2点を失いました。
山本投手は4回にも1アウト2、3塁のピンチを招きますが、2者連続三振でしのぎます。調子を取り戻した山本投手は、4回から6回まで無失点の投球を披露しました。この日の山本投手は6回99球、被安打7、奪三振9、失点4(自責点3)という投球内容。打線が2-4と2点ビハインドの6回に2点を奪い追いつき、山本投手の黒星は消えました。
なおドジャースは、リリーフ陣が終盤に5点を失い4-9で敗れ2連敗となりました。
SNSでは「由伸はこんなもんじゃないと思ってる」「由伸の負けなしは熱い!」などと山本投手のさらなる活躍を期待する声や山本投手の負けが消えたことを喜ぶ声が見られました。