【オリックス】再昇格の山下舜平大は直近3試合で“リリーフ登板” 中川圭太は「直近6試合で4度の完封負け」オリ打線の起爆剤なるか
オリックスの山下舜平大投手と中川圭太選手
NPB(日本野球機構)は19日の公示を発表。オリックスは山下舜平大投手と中川圭太選手を1軍登録し、渡部遼人選手の登録を抹消しました。
昨季は先発投手として9勝を挙げ、新人賞を獲得した山下投手。今季はなかなか1軍定着となっていません。
前回登板となった6月30日のロッテ戦では初回から制球定まらず四死球を2つ与え、満塁のピンチを招くなど苦しいピッチング。3回79球を投げ、3失点で降板となりました。
翌日1日に1軍登録を抹消されると、その後は2軍戦の4試合に登板。うち、直近の3試合ではいずれもリリーフとし試合試合1イニングずつ登板。計3イニングを投げ、被安打は1本のみと圧巻のピッチングを披露していました。
昨季のデビューから、1軍では全21試合に登板も全て先発起用となっていた山下投手。1軍昇格後の起用に関して、注目されます。
また、同じく登録となった中川選手は、6月12日の阪神戦に出場も4回で途中交代。翌日に1軍登録抹消となっていました。ファームで調整を重ね、打率は.345をマーク。ここまで直近6試合のうち4試合に完封負けと貧打に苦しんでいるオリックス打線の起爆剤となれるか、注目されます。
一方抹消となった渡部選手は6月16日に1軍再昇格。しかし出場機会は限られ、スタメン起用となった試合は1試合のみにとどまっていました。
昨季は先発投手として9勝を挙げ、新人賞を獲得した山下投手。今季はなかなか1軍定着となっていません。
前回登板となった6月30日のロッテ戦では初回から制球定まらず四死球を2つ与え、満塁のピンチを招くなど苦しいピッチング。3回79球を投げ、3失点で降板となりました。
翌日1日に1軍登録を抹消されると、その後は2軍戦の4試合に登板。うち、直近の3試合ではいずれもリリーフとし試合試合1イニングずつ登板。計3イニングを投げ、被安打は1本のみと圧巻のピッチングを披露していました。
昨季のデビューから、1軍では全21試合に登板も全て先発起用となっていた山下投手。1軍昇格後の起用に関して、注目されます。
また、同じく登録となった中川選手は、6月12日の阪神戦に出場も4回で途中交代。翌日に1軍登録抹消となっていました。ファームで調整を重ね、打率は.345をマーク。ここまで直近6試合のうち4試合に完封負けと貧打に苦しんでいるオリックス打線の起爆剤となれるか、注目されます。
一方抹消となった渡部選手は6月16日に1軍再昇格。しかし出場機会は限られ、スタメン起用となった試合は1試合のみにとどまっていました。