スポーツ来季が日本でラストシーズンのヤクルト・村上宗隆が右肘の手術 競技復帰は2~3か月の見込みポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月5日 10:11来季の目標を色紙に書き込んだ村上宗隆選手プロ野球・ヤクルトは5日、村上宗隆選手が右肘関節鏡視下クリーニング手術を行ったことを発表しました。神奈川県内の病院にて4日に手術をした村上選手。術後の経過は良好で競技復帰時期は2~3か月の見込みだそうです。村上選手は今季143試合全てに出場。500打数122安打、33本塁打、86打点でホームラン王と打点王の2冠を受賞。来季を日本でのラストシーズンと話し、メジャーへ挑戦する旨を伝えています。球団を通して村上選手は「2025年シーズンに向けてしっかりと準備をして調整したいと思います」と話しました。最終更新日:2024年12月5日 10:16関連ニュース「しんどいシーズンだった」ヤクルト清水昇4000万ダウンの9000万円でサイン 色紙には「日本一」村上宗隆への思いも最年長となったヤクルト・川端慎吾が契約更改「若い選手たちに練習量負けないくらい頑張りたい」「ほぼペットみたいなもの、カワイイ」村上宗隆がつば九郎に“デレデレ” 来季は「60本打ちたい」ヤクルト村上宗隆を「すでに素晴らしい経歴」とMLB公式サイトが紹介【ヤクルト】村上宗隆「笑顔で背中を押せるような成績を」日本での“ラストイヤー”に決意 現状維持の6億円プラス出来高でサイン