女子レスリング 土性、川井、須崎が「金」
フランス・パリで行われているレスリングの世界選手権で日本女子がメダルラッシュ。
リオオリンピックの金メダリスト、69キロ級の土性沙羅選手。4度目の世界選手権で土性選手は初の金メダルを手にした。また、同じくリオの金メダリスト・川井梨紗子選手は、金メダルを獲得したリオから階級をひとつ下げ60キロ級に臨んだ。相手に1ポイントも与えずテクニカルフォール勝ちで世界選手権、初優勝を飾った。
また、48キロ級では初出場を果たした18歳、須崎優衣選手が金メダル。53キロ級は向田真優選手が銀メダルを手にしている。