大谷翔平 指名打者と先発投手の2部門で「オールMLB」にノミネート 過去2年は投打で受賞
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLBは日本時間9日、「オールMLB」の候補選手を発表し、エンゼルスの大谷翔平選手が指名打者と先発投手の2部門でノミネートされました。
大谷選手は今季、野手として135試合に出場し、44本塁打、95打点、打率.304でア・リーグ本塁打王を獲得。投手としては23試合に登板し、10勝5敗、防御率3.14をマークしました。
この賞は2019年からスタートし、シーズン通算の成績をもとにファン投票とメディア関係者などによる選考委員会によって「ファースト・チーム」と「セカンド・チーム」が選出され、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、指名打者が各1人、外野手3人、先発投手5人、リリーフ投手2人がそれぞれメンバーとして選ばれます。
大谷選手は2021年シーズンから2年連続で投打両部門で選出される快挙を成し遂げており、3年連続の快挙達成となるか注目が集まります。
ほかにも日本人選手ではメッツの千賀滉大投手が先発投手部門でノミネートされました。
「オールMLB」の受賞者は、日本時間12月17日に発表される予定です。
大谷選手は今季、野手として135試合に出場し、44本塁打、95打点、打率.304でア・リーグ本塁打王を獲得。投手としては23試合に登板し、10勝5敗、防御率3.14をマークしました。
この賞は2019年からスタートし、シーズン通算の成績をもとにファン投票とメディア関係者などによる選考委員会によって「ファースト・チーム」と「セカンド・チーム」が選出され、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、指名打者が各1人、外野手3人、先発投手5人、リリーフ投手2人がそれぞれメンバーとして選ばれます。
大谷選手は2021年シーズンから2年連続で投打両部門で選出される快挙を成し遂げており、3年連続の快挙達成となるか注目が集まります。
ほかにも日本人選手ではメッツの千賀滉大投手が先発投手部門でノミネートされました。
「オールMLB」の受賞者は、日本時間12月17日に発表される予定です。