【巨人】初の交流戦を迎えるルーキー・西舘勇陽 ソフトバンクの主砲との対戦は「たぶん打たれるんで楽しみではない」
巨人・西舘勇陽投手
プロ野球・巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手が27日、都内で日本生命セ・パ交流戦の開幕記者会見に出席しました。
西舘投手はキャンプから1軍に帯同し、開幕戦でも堂々のピッチングで初ホールドをマーク。その後もチームに欠かせない存在となり、今季ここまで18試合に登板しホールド数14はリーグトップに立っています。会見の前日に行われた阪神戦では、同点の9回に登板し1回を無失点に抑えると、味方打線が直後の10回に勝ち越しに成功。西舘投手は、嬉しいプロ初勝利をあげました。
開幕からの2か月を振り返り、「毎日野球をやるなかで疲れも出てきますし、どう調整するかよりどう疲れを抜くかが1番重要かなと感じています。その中で本当にケガだけはないようにケアはしっかりやってます」と話した西舘投手。
初めて挑む交流戦については「シーズンを戦う上でここ(交流戦)の勝敗がすごい重要になると思いますし、チーム一丸となって勝ち越し以上の結果を残せるように頑張りたい」と落ち着いた様子。
初戦で当たるパ・リーグ首位のソフトバンクについて聞かれると、「やっぱりすごい得点力のある打線なので、長打も多いですし。最悪でも最少失点で終わるというところが1番大事」と話し、警戒する選手に山川穂高選手の名前を挙げました。
山川選手はここまで本塁打12本、45打点でともに両リーグトップ。強打者との対戦について、楽しみかと聞かれると「いや、多分打たれるんで楽しみではないです。できればやりたくないです」としつつ、「フォアボール出してもやっぱ次にまたいいバッターもいますし、結局はそこでずっと勝負しないといけないので、難しいとは思うんですけど頑張りたいです」と意気込みを語りました。
西舘投手はキャンプから1軍に帯同し、開幕戦でも堂々のピッチングで初ホールドをマーク。その後もチームに欠かせない存在となり、今季ここまで18試合に登板しホールド数14はリーグトップに立っています。会見の前日に行われた阪神戦では、同点の9回に登板し1回を無失点に抑えると、味方打線が直後の10回に勝ち越しに成功。西舘投手は、嬉しいプロ初勝利をあげました。
開幕からの2か月を振り返り、「毎日野球をやるなかで疲れも出てきますし、どう調整するかよりどう疲れを抜くかが1番重要かなと感じています。その中で本当にケガだけはないようにケアはしっかりやってます」と話した西舘投手。
初めて挑む交流戦については「シーズンを戦う上でここ(交流戦)の勝敗がすごい重要になると思いますし、チーム一丸となって勝ち越し以上の結果を残せるように頑張りたい」と落ち着いた様子。
初戦で当たるパ・リーグ首位のソフトバンクについて聞かれると、「やっぱりすごい得点力のある打線なので、長打も多いですし。最悪でも最少失点で終わるというところが1番大事」と話し、警戒する選手に山川穂高選手の名前を挙げました。
山川選手はここまで本塁打12本、45打点でともに両リーグトップ。強打者との対戦について、楽しみかと聞かれると「いや、多分打たれるんで楽しみではないです。できればやりたくないです」としつつ、「フォアボール出してもやっぱ次にまたいいバッターもいますし、結局はそこでずっと勝負しないといけないので、難しいとは思うんですけど頑張りたいです」と意気込みを語りました。