【広島】シャイナーの来日1号ホームランで投手戦制す 先発・森下暢仁は7回無失点で今季7勝目
シャイナー選手の来日初ホームランに喜ぶ新井貴浩監督
◇プロ野球 広島3-0DeNA(17日、横浜スタジアム)
2位DeNAと0.5ゲーム差の3位広島の対決は投手戦となり6回まで両チーム無得点。しかし7回にシャイナー選手の一発が生まれ、先制点を奪った広島が勝利を収めました。
広島はDeNA・今季8勝無敗の東克樹投手の好投により、6回まで3安打に封じ込められ無得点となっていました。
しかし試合が動いたのは7回。先頭の上本崇司選手がヒットで出塁し、続く小園海斗選手もヒットを放つと相手の悪送球の間に2、3塁に。そして、2アウト2、3塁のチャンスにシャイナー選手が打席に立ちます。するとDeNA先発の東投手から来日第1号となる先制3ランホームランを放ち、均衡を破りました。
投げては、先発・森下投手が3回4回と得点圏にランナーを進められ、6回には満塁と再三ピンチを招きますが、無失点に切り抜けました。森下投手は7回107球を投げ、被安打6、3奪三振、無失点の好投。8回には森浦大輔投手が打者3人で抑え、9回には守護神の栗林良吏投手がランナーを出しますが無失点に。完璧な投手リレーで最後までDeNA打線を封じ込めた広島が勝利。森下投手は今季7勝目としました。
2位DeNAと0.5ゲーム差の3位広島の対決は投手戦となり6回まで両チーム無得点。しかし7回にシャイナー選手の一発が生まれ、先制点を奪った広島が勝利を収めました。
広島はDeNA・今季8勝無敗の東克樹投手の好投により、6回まで3安打に封じ込められ無得点となっていました。
しかし試合が動いたのは7回。先頭の上本崇司選手がヒットで出塁し、続く小園海斗選手もヒットを放つと相手の悪送球の間に2、3塁に。そして、2アウト2、3塁のチャンスにシャイナー選手が打席に立ちます。するとDeNA先発の東投手から来日第1号となる先制3ランホームランを放ち、均衡を破りました。
投げては、先発・森下投手が3回4回と得点圏にランナーを進められ、6回には満塁と再三ピンチを招きますが、無失点に切り抜けました。森下投手は7回107球を投げ、被安打6、3奪三振、無失点の好投。8回には森浦大輔投手が打者3人で抑え、9回には守護神の栗林良吏投手がランナーを出しますが無失点に。完璧な投手リレーで最後までDeNA打線を封じ込めた広島が勝利。森下投手は今季7勝目としました。