ロッテがオリックス戦力外の澤田圭佑と育成契約 大阪桐蔭時代には藤浪晋太郎らと春夏連覇を達成 トミー・ジョン手術からの復活目指す
ロッテと育成契約を結んだ澤田圭佑投手
プロ野球ロッテは、昨季オフにオリックスを戦力外になった澤田圭佑投手(28)と育成選手契約を結んだことを発表しました。
大阪桐蔭高校時代には、藤浪晋太郎投手らと甲子園で春夏連覇を達成すると、立教大学に進学。
2016年にドラフト8位でオリックスに入団しました。プロ2年目の2018年には、47試合に登板し、防御率2.54、5勝0敗、8ホールドをマークし、ブルペンに欠かせぬ存在として大車輪の活躍を見せました。
しかし、その後は右肘痛に悩み、1軍登板は次第に減少。2022年6月にはトミー・ジョン手術を受け、昨季は1軍登板は一度もありませんでした。
澤田投手は球団を通じて、「契約をしていただき感謝の気持ちで一杯です。絶対にチームに貢献して恩返しができるように精一杯、頑張ります」とコメントしました。
大阪桐蔭高校時代には、藤浪晋太郎投手らと甲子園で春夏連覇を達成すると、立教大学に進学。
2016年にドラフト8位でオリックスに入団しました。プロ2年目の2018年には、47試合に登板し、防御率2.54、5勝0敗、8ホールドをマークし、ブルペンに欠かせぬ存在として大車輪の活躍を見せました。
しかし、その後は右肘痛に悩み、1軍登板は次第に減少。2022年6月にはトミー・ジョン手術を受け、昨季は1軍登板は一度もありませんでした。
澤田投手は球団を通じて、「契約をしていただき感謝の気持ちで一杯です。絶対にチームに貢献して恩返しができるように精一杯、頑張ります」とコメントしました。