【ロッテ】メジャー右腕を獲得と現地記者が報道 4人目のドミニカ共和国出身助っ人が入団か
ルイス・ペルドモ投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
プロ野球・ロッテがメジャーリーグのブリュワーズからFAとなっているルイス・ペルドモ投手を獲得する見込みであることを、現地のへクター・ゴメス記者が自身のツイッターで報じました。
ゴメス記者が現地13日に投稿した内容によると、「右腕、ルイス・ペルドモが千葉ロッテマリーンズと年俸130万ドルプラス出来高50万ドルで合意した」とのことです。
ペルドモ投手はドミニカ共和国出身の右腕投手。2016年から5年間パドレスに在籍し、おもに先発として1年目には9勝、2年目には8勝を挙げ、3年目からは中継ぎを中心にプレーしました。20年オフに右肘のじん帯再建手術(通称・トミージョン手術)を受け21年は全休。22年シーズンにブリュワーズで復帰し14試合に登板していました。メジャーでは合計6シーズンプレーし、147試合に登板し23勝31敗、防御率は5.12でした。
ロッテは、巨人から獲得したメルセデス投手、ポランコ選手、MLBのタイガースから獲得したカスティーヨ投手と3人のドミニカ共和国出身選手を獲得しており、ペルドモ投手を獲得すれば4人目となります。
ゴメス記者が現地13日に投稿した内容によると、「右腕、ルイス・ペルドモが千葉ロッテマリーンズと年俸130万ドルプラス出来高50万ドルで合意した」とのことです。
ペルドモ投手はドミニカ共和国出身の右腕投手。2016年から5年間パドレスに在籍し、おもに先発として1年目には9勝、2年目には8勝を挙げ、3年目からは中継ぎを中心にプレーしました。20年オフに右肘のじん帯再建手術(通称・トミージョン手術)を受け21年は全休。22年シーズンにブリュワーズで復帰し14試合に登板していました。メジャーでは合計6シーズンプレーし、147試合に登板し23勝31敗、防御率は5.12でした。
ロッテは、巨人から獲得したメルセデス投手、ポランコ選手、MLBのタイガースから獲得したカスティーヨ投手と3人のドミニカ共和国出身選手を獲得しており、ペルドモ投手を獲得すれば4人目となります。