オリオールズのヘイズが4打席でサイクルヒット メジャーでは今季4人目のサイクル達成
サイクルヒットを達成したオリオールズのオースティン・ヘイズ選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ボルティモア・オリオールズ7-0ワシントン・ナショナルズ(23日、オリオール・パーク)
オリオールズのオースティン・ヘイズ選手が4打席でサイクルヒットを達成しました。
1番センターで先発出場したヘイズ選手は、初回の第1打席で内野安打を打つと、3回の第2打席は左中間へ第10号ソロホームラン。
4回の第3打席ではライトフェンス直撃のスリーベースヒットを打ち、サイクルヒットに王手をかけます。
そして6回の第4打席。2アウト1、2塁のチャンスで打席が回ってくると、センターへタイムリーツーベースを放ち、サイクルヒットを達成しました。
オリオールズの選手によるサイクルヒット達成はヘイズ選手が6度目(ボルティモア移転以前も含めると11度目)。2019年8月5日(現地時間)のジョナサン・ビヤー選手以来の記録となりました。
そして今季メジャー全体ではクリスチャン・イェリッチ選手(ブリュワーズ)、エドゥアルド・エスコバー選手(メッツ)、ジャレッド・ウォルシュ選手(エンゼルス)に次ぐ4人目の快挙。
また今月だけでエスコバー選手、ウォルシュ選手、ヘイズ選手の3人が達成するサイクルラッシュとなっています。
オリオールズのオースティン・ヘイズ選手が4打席でサイクルヒットを達成しました。
1番センターで先発出場したヘイズ選手は、初回の第1打席で内野安打を打つと、3回の第2打席は左中間へ第10号ソロホームラン。
4回の第3打席ではライトフェンス直撃のスリーベースヒットを打ち、サイクルヒットに王手をかけます。
そして6回の第4打席。2アウト1、2塁のチャンスで打席が回ってくると、センターへタイムリーツーベースを放ち、サイクルヒットを達成しました。
オリオールズの選手によるサイクルヒット達成はヘイズ選手が6度目(ボルティモア移転以前も含めると11度目)。2019年8月5日(現地時間)のジョナサン・ビヤー選手以来の記録となりました。
そして今季メジャー全体ではクリスチャン・イェリッチ選手(ブリュワーズ)、エドゥアルド・エスコバー選手(メッツ)、ジャレッド・ウォルシュ選手(エンゼルス)に次ぐ4人目の快挙。
また今月だけでエスコバー選手、ウォルシュ選手、ヘイズ選手の3人が達成するサイクルラッシュとなっています。