「スーパーマン」大谷翔平がメジャー自己最多の13奪三振 8回無失点で今季6勝目
メジャー自己最多の13奪三振を記録したエンゼルス・大谷翔平投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス5-0カンザスシティー・ロイヤルズ(23日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの先発・大谷翔平投手がメジャー自己最多の13奪三振を奪うなど、8回無失点の圧巻のピッチングを見せました。
初回に先頭から2者連続ヒットを打たれノーアウト1、2塁のピンチを招きますが、ウィットJr.選手を156キロのストレートで、空振り三振。
続く打者をレフトライナーに打ち取ると、5番のドジャー選手を外角低めのスライダーで見逃し三振を奪い、初回を無失点に抑えます。
そして2回には伝家の宝刀「スプリット」で3者連続三振を奪うと、4回にもこの試合2度目の3者連続三振を奪い、ロイヤルズ打線を圧倒。
5回にはカーブで見逃し三振を奪い、今季4度目の2桁奪三振を記録。そして7回には2つ三振を奪いメジャー自己最多に並ぶ12奪三振に並びます。
そして今季最長となる8回のマウンドにも上がった大谷投手。簡単に2アウトを奪うと、リベラ選手をスライダーで見逃し三振に仕留め、メジャー自己最多の13奪三振を記録しました。
大谷投手は圧巻の8回無失点の好投で、チームトップに並ぶ6勝目。そして防御率は3.28から2.90になりました。
また打者としては3回にショートへの内野安打で出塁するなど、3打数1安打2四球でした。
この活躍にファンはSNSで「マジでスーパーマン」「映画ですか!」「世界でもずば抜けたバケモン」と絶賛していました。
エンゼルスの先発・大谷翔平投手がメジャー自己最多の13奪三振を奪うなど、8回無失点の圧巻のピッチングを見せました。
初回に先頭から2者連続ヒットを打たれノーアウト1、2塁のピンチを招きますが、ウィットJr.選手を156キロのストレートで、空振り三振。
続く打者をレフトライナーに打ち取ると、5番のドジャー選手を外角低めのスライダーで見逃し三振を奪い、初回を無失点に抑えます。
そして2回には伝家の宝刀「スプリット」で3者連続三振を奪うと、4回にもこの試合2度目の3者連続三振を奪い、ロイヤルズ打線を圧倒。
5回にはカーブで見逃し三振を奪い、今季4度目の2桁奪三振を記録。そして7回には2つ三振を奪いメジャー自己最多に並ぶ12奪三振に並びます。
そして今季最長となる8回のマウンドにも上がった大谷投手。簡単に2アウトを奪うと、リベラ選手をスライダーで見逃し三振に仕留め、メジャー自己最多の13奪三振を記録しました。
大谷投手は圧巻の8回無失点の好投で、チームトップに並ぶ6勝目。そして防御率は3.28から2.90になりました。
また打者としては3回にショートへの内野安打で出塁するなど、3打数1安打2四球でした。
この活躍にファンはSNSで「マジでスーパーマン」「映画ですか!」「世界でもずば抜けたバケモン」と絶賛していました。