◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(22日、ZOZOマリン)

ロッテの先発・佐々木朗希投手は5回まで70球7奪三振、打たれたヒットはわずか1本で無失点に抑えます。

そして6回、2打席連続で出塁を許していた先頭の1番・源田壮亮選手をフォークで空振り三振に抑えます。

しかし続く2番・川越誠司選手にこの試合初の長打となるライトへのツーベースヒットを打たれピンチを迎えます。

それでも3番・オグレディ選手をレフトフライ。4番・山川穂高選手は申告敬遠でランナー2塁1塁とするも5番・外崎修汰選手をセカンドゴロに打ち取り無失点に抑えました。

佐々木投手は6回までに82球を投げ8奪三振、無失点の好投で今シーズン6勝目の権利を得ています。 なお、この日の最速は163キロです。

ファンはSNSで「さすが朗希くん！安心感半端ない」「佐々木朗希is神」「今日は朗希に勝ち星あげたい」と佐々木投手に対して称賛のコメントが寄せられました。