スポーツロッテ・佐々木朗希 初回ピンチ背負うも無失点で切り抜けるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月3日 18:48初回を無失点で切り抜けたロッテ・佐々木朗希投手◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(3日、東京ドーム)ロッテ先発の“完全試合男”佐々木朗希投手が巨人戦でピンチを背負うものの無失点の立ち上がりを見せました。佐々木投手は初回、前の試合で2本のホームランを放っている丸佳浩選手に対しては、157キロのストレートでサードファウルフライに打ち取ります。続く2番、ここまで3試合連続ホームランを放っているウォーカー選手にはレフトへ2ベースヒットを浴びます。得点圏にランナーを置いて3番・吉川尚輝選手には変化球で空振り三振。2アウトから4番・岡本和真選手には161キロのストレートなどで追い込むと、フルカウントから最後は空振りの三振を奪いました。関連ニュース「完封してもいいんだよ」日本ハム・杉浦稔大 巨人打線に立ち上がり得点許さず巨人が連敗ストップ 3日佐々木朗希と対戦に原監督「胸と胸をつきあわせて正々堂々と勝負」決め球はオール"ストレート" ロッテ・ロメロが6回7奪三振&無失点ピンチで奪三振の好投 来日初登板の巨人・アンドリース2回無失点ピッチング披露オリックス宮城大弥 ”得点圏も1、2回しのぐ” 中日の3タテ阻止へ粘りの投球