スポーツ決め球はオール"ストレート" ロッテ・ロメロが6回7奪三振&無失点ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月29日 16:287つの三振全てをストレートで奪い、6回無失点のピッチングを見せているロッテ・ロメロ投手◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(29日、ZOZOマリン)ロッテは4月22日以来、勝利のないロメロ投手が先発しました。初回、2本のヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを背負います。それでも4番・佐藤輝明選手を空振り三振。5番・原口文仁選手をキャッチャーファウルフライ。6番・糸原健斗選手をセンターフライに抑え、大ピンチを無失点で切り抜けます。5回には、2アウトから連打で2塁1塁のピンチを背負うも5番・大山悠輔選手を152キロのストレートでセンターフライに打ち取りこのピンチもしのぎました。ロメロ投手は6回までに7つの三振全てをストレートで奪い無失点で降板となりました。関連ニュースロッテ・佐々木朗希 粘って粘って6回まで無失点 ピンチ作るも要所おさえる「前前前世から知ってた」 ノーアウト満塁のチャンスで阪神無得点 3番・大山悠輔が併殺打 4番・佐藤輝明は三振「いつもの阪神」 阪神初回から"ノーアウト満塁"の大チャンスも無得点「青柳さん今日も阪神のエースしてる」阪神エース・青柳晃洋 ロッテに流れ渡さず8回無失点「今日は安心して見れるかな」4番・佐藤輝明のタイムリー三塁打で阪神がリードを4点に広げる