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「いつもの阪神」 阪神初回から"ノーアウト満塁"の大チャンスも無得点

2022年5月29日 14:34
「いつもの阪神」 阪神初回から"ノーアウト満塁"の大チャンスも無得点
阪神は初回、ノーアウト満塁のチャンスで三振を喫した、阪神・佐藤輝明選手。
プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(29日、ZOZOマリン)

阪神は初回、先頭の1番・近本光司選手、2番・中野拓夢選手が連続ヒット、さらに3番・大山悠輔選手がフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作ります。

しかし4番・佐藤輝明選手は空振り三振。5番・原口文仁選手はキャッチャーフライ。6番・糸原健斗選手はセンターフライと大チャンスをいかせず無得点に終わりました。

ファンはSNSで「ノーアウト満塁で点が入らないいつもの阪神」「ノーアウト満塁からなぜに無得点…」と落胆の声が上がりました。