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「前前前世から知ってた」 ノーアウト満塁のチャンスで阪神無得点 3番・大山悠輔が併殺打 4番・佐藤輝明は三振

2022年5月28日 16:47
「前前前世から知ってた」 ノーアウト満塁のチャンスで阪神無得点 3番・大山悠輔が併殺打 4番・佐藤輝明は三振
阪神は7回にノーアウト満塁のチャンスを作るも3番・大山選手が併殺打、4番・佐藤選手が三振に倒れ無得点
プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(28日、ZOZOマリン)

阪神は7回、ノーアウト満塁のチャンスをつくりますが、後続が続かず、無得点に終わりました。

4点リードの7回、阪神はヒットとデッドボール、フォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作ります。

打席にはここまで2打数2安打1打点の3番・大山悠輔選手が入ります。しかしロッテの中継ぎ・廣畑敦也投手に、ショートゴロに抑えられ、併殺打に倒れます。

2アウトとなるも2塁3塁と続くチャンスで、この試合2打点をあげている4番・佐藤輝明選手に回りますが、空振り三振と追加点を奪うことはできませんでした。

ノーアウト満塁のチャンスを生かせず阪神ファンはSNSで「いつもの阪神やんか…」「前前前世から知ってた」「今日は4点入ってるから怒らないけど」と様々なリアクションがありました。