ロッテ・佐々木朗希 粘って粘って6回まで無失点 ピンチ作るも要所おさえる
6回まで90球を投げ7奪三振、無失点の好投を見せたロッテ・佐々木朗希投手【(C)千葉ロッテマリーンズ】
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテー阪神(27日、ZOZOマリン)
ロッテは今シーズン5勝0敗の佐々木朗希投手が先発しました。
初回は2番・中野拓夢選手を162キロのストレートで見逃し三振を奪うなど三者凡退に抑えます。
2回には6番・糸原健斗選手に初ヒットを許すも後続を抑え無失点。
しかし佐々木投手は4回、2番・中野選手を自身のエラーで出塁を許すとワイルドピッチと内野ゴロで1アウト3塁のピンチを招きます。それでも4番・佐藤輝明選手をセカンドゴロに打ち取ると相手の走塁ミスもあり一気に2アウトを奪い、この回も無失点に抑えます。
5回にも2本のヒットで2アウトながら2塁1塁のピンチを作りますが9番・長坂拳弥選手をセカンドライナーに打ち取り得点を与えません。
6回も3塁にランナーを置くも、佐藤選手を空振り三振でピンチをしのぎました。
佐々木投手は6回まで90球を投げ7奪三振、無失点と粘りの投球を見せました。
ロッテは今シーズン5勝0敗の佐々木朗希投手が先発しました。
初回は2番・中野拓夢選手を162キロのストレートで見逃し三振を奪うなど三者凡退に抑えます。
2回には6番・糸原健斗選手に初ヒットを許すも後続を抑え無失点。
しかし佐々木投手は4回、2番・中野選手を自身のエラーで出塁を許すとワイルドピッチと内野ゴロで1アウト3塁のピンチを招きます。それでも4番・佐藤輝明選手をセカンドゴロに打ち取ると相手の走塁ミスもあり一気に2アウトを奪い、この回も無失点に抑えます。
5回にも2本のヒットで2アウトながら2塁1塁のピンチを作りますが9番・長坂拳弥選手をセカンドライナーに打ち取り得点を与えません。
6回も3塁にランナーを置くも、佐藤選手を空振り三振でピンチをしのぎました。
佐々木投手は6回まで90球を投げ7奪三振、無失点と粘りの投球を見せました。