スポーツ「当たり助っ人すぎるな」佐々木朗希との投げ合い 阪神・ウィルカーソンが先制のピンチしのぐ2022年5月27日 19:383回に2アウト2塁のピンチをしのいだ阪神・ウィルカーソン投手◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテー阪神(27日、ZOZOマリン)阪神は今シーズン3勝をあげているウィルカーソン投手が先発し、ロッテ・佐々木朗希投手との投げ合いになっています。両チーム無得点で迎えた3回、ウィルカーソン投手は2アウトを奪うもロッテの1番・高部瑛斗選手に粘られ10球目を左中間に運ばれツーベースヒットとなります。それでも2番・荻野貴司選手を迎えフルカウントとなりますが最後はライトフライに打ち取りこのピンチをしのぎました。この投球にSNSでは「当たり助っ人すぎるな」「神P」「ほんとナイスピーや」と称賛のコメントが上がっています。関連ニュース“1点、1点、0点”阪神は貧打に苦しむ 投手陣は9回に力尽きる 翌日ロッテ先発は佐々木朗希佐々木朗希 初回ストレート8球中7球が160キロ以上 最速は163キロ1年前阪神戦でプロ初勝利 佐々木朗希先発 自力優勝消滅もある阪神はDHに5番糸井ロッテ・佐々木朗希から阪神初ヒットは糸原健斗 スタート遅らせる"ディレードスチール"も決める試合開始4時間前に「完全試合」がトレンド入り 「これが予祝か?」などの声 ロッテ先発は佐々木朗希