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プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(27日、ZOZOマリン)
ロッテの先発、
佐々木朗希投手が初回から160キロ台を連発しました。
阪神の先頭バッター近本光司選手に対し初球160キロのストレートでストライクを取ると、2球目もストレートで161キロを計測します。
続く2番、中野拓夢選手には162キロのストレートで見逃し三振。
そして3番大山悠輔選手への5球目で163キロをマーク。その後フォークでサードゴロに打ちとり三者凡退に抑えます。
佐々木投手は初回8球ストレートを投げ、7球が160キロ以上。唯一の150キロ台も159キロとこの日も、160キロ台を連発しています。