スポーツ佐々木朗希 初回ストレート8球中7球が160キロ以上 最速は163キロポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月27日 18:306回まで90球を投げ7奪三振、無失点の好投を見せたロッテ・佐々木朗希投手【(C)千葉ロッテマリーンズ】◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(27日、ZOZOマリン)ロッテの先発、佐々木朗希投手が初回から160キロ台を連発しました。阪神の先頭バッター近本光司選手に対し初球160キロのストレートでストライクを取ると、2球目もストレートで161キロを計測します。続く2番、中野拓夢選手には162キロのストレートで見逃し三振。そして3番大山悠輔選手への5球目で163キロをマーク。その後フォークでサードゴロに打ちとり三者凡退に抑えます。佐々木投手は初回8球ストレートを投げ、7球が160キロ以上。唯一の150キロ台も159キロとこの日も、160キロ台を連発しています。関連ニュース試合開始4時間前に「完全試合」がトレンド入り 「これが予祝か?」などの声 ロッテ先発は佐々木朗希1年前阪神戦でプロ初勝利 佐々木朗希先発 自力優勝消滅もある阪神はDHに5番糸井「148キロのフォークなんてね もうストレートよ」佐々木朗希 ピンチも148キロのフォークで得点許さず「岸のストレートは芸術」阪神・大山を2打席連続ストレートで“見逃し三振”「負けてるけど佐々木朗希やばいたのしい!」佐々木朗希5回8奪三振無失点 最速は164キロ