スポーツロッテ・佐々木朗希から阪神初ヒットは糸原健斗 スタート遅らせる"ディレードスチール"も決めるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月27日 19:132回にロッテ・佐々木朗希投手からチーム初ヒットと盗塁を成功させた阪神・糸原健斗選手◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(27日、ZOZOマリン)阪神は先月、完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手と対戦しました。初回は3者凡退に抑えられ、2回も4番・佐藤輝明選手、5番・糸井嘉男選手が連続三振に倒れます。それでも6番・糸原健斗選手が高めのストレートをはじき返しレフト前へのチーム初ヒットを放ちました。1塁に出た糸原選手は続く7番・高山俊選手の打席でスタートのタイミングをわざと遅らせる"ディレードスチール"を仕掛け、佐々木朗希投手から盗塁を成功させました。得点圏にランナーを進めるも高山選手はサードゴロに倒れ得点を奪うことはできませんでした。関連ニュース試合開始4時間前に「完全試合」がトレンド入り 「これが予祝か?」などの声 ロッテ先発は佐々木朗希“粘って、粘ってライトへポトリ” 阪神・糸原健斗がチーム初ヒット しぶとい打撃で出塁1年前阪神戦でプロ初勝利 佐々木朗希先発 自力優勝消滅もある阪神はDHに5番糸井佐々木朗希 初回ストレート8球中7球が160キロ以上 最速は163キロ“1点、1点、0点”阪神は貧打に苦しむ 投手陣は9回に力尽きる 翌日ロッテ先発は佐々木朗希