オリックス宮城大弥 ”得点圏も1、2回しのぐ” 中日の3タテ阻止へ粘りの投球
立ち上がりのピンチをしのいだオリックス・宮城大弥投手
野球セ・パ交流戦 オリックス―中日(29日、京セラドーム)
中日に連敗を喫しているオリックスの先発・宮城大弥投手は立ち上がりからピンチを迎えます。
初回は1番・大島洋平選手に内野安打を許すと、その後1アウト2塁の場面に。それでも3番・鵜飼航丞選手を高めの145キロのストレートで見逃し三振。4番・ビシエド選手には低めのスライダーで空振り三振でしのぎました。
2回には2アウト3塁の場面のピンチを迎えた宮城投手。ここも8番・木下拓哉選手をストレートでライトフライに抑え無失点に。2イニング連続で得点圏にランナーを進めるもピンチを防ぎました。
オリックスは初回に3番・中川圭太選手のタイムリー内野安打で先制しています。
中日に連敗を喫しているオリックスの先発・宮城大弥投手は立ち上がりからピンチを迎えます。
初回は1番・大島洋平選手に内野安打を許すと、その後1アウト2塁の場面に。それでも3番・鵜飼航丞選手を高めの145キロのストレートで見逃し三振。4番・ビシエド選手には低めのスライダーで空振り三振でしのぎました。
2回には2アウト3塁の場面のピンチを迎えた宮城投手。ここも8番・木下拓哉選手をストレートでライトフライに抑え無失点に。2イニング連続で得点圏にランナーを進めるもピンチを防ぎました。
オリックスは初回に3番・中川圭太選手のタイムリー内野安打で先制しています。